大泉建設の家づくり
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いいものをつくり続けたい。~地域とお客様の本当の幸せを築いていきたい~
『いいものをつくり続けたい。』~地域とお客様の本当の幸せを築いていきたい~
そんな想いの中から、お客様ひとりひとりに、豊かで幸せな生活を築いていただくために、大泉建設ならではの家づくりをスタッフ一同、ひとりひとりが誠心誠意、まごころ込めて関わらせていただきます。
一生の高価な買い物に一切の妥協はしてほしくはありません。
ひとりひとりのお客様と真剣に向き合い、納得いくまで打合せを重ねて、世界に一つだけの特別な住宅を一緒に作りあげていきましょう。
大泉建設が考える理想の住まい
IDEAL HOME
お客様とつくる世界に一つだけの住まい
1在来工法による
完全自由設計の住まい
在来工法とは日本に昔からあった伝統工法から簡略化・発展させた、木材を使った建築方法です。柱と梁で骨組みを作り、地震や風などの水平方向にかかる力に対しては筋交い(すじかい)を設置し、この筋交いを耐力壁として強さを出します。
間取りの取りやすさとや、増改築が容易で、施工普及が高まっております。属に、木造軸組み工法、在来軸組工法とも言われます。
1. 間取りの自由度が高く、
空間の形状や大きさを自由に決められます。
木造軸組み工法は、柱と梁を繋ぎ合わせていくことで構造体をつくっていきます。2×4工法に比べて間取りの自由度が高く、空間の形状や大きさを自由に決められます。ワンサイズが決まっている2×4工法に対して、階段の下に収納をつくるなど自由に空間をつくりやすく、狭い土地や変形している土地にも、建物形状や間取りの自由度が高く対応力があります。
2. 広さのある開口部をとりやすい
2×4工法と比べて壁を抜きやすいメリットがあります。そのため柱と柱の間隔があいた大空間のある間取 りや、大開口の窓をつくりやすくなります。大きいリビングがほしい!大空間なダイニングがほしい!などのお考えがある方は在来工法がおすすめです。3. 将来的なリフォーム・増改築にも対応しやすい
間取りの自由度が高いことに関連して、建てた後のリフォームや増減改築にも対応力があります。子供が独立したので将来的に減築したい!子供夫婦と二世帯住宅にしたい!などによる間取り変更にも大変有効です。
快適な住空間へのこだわり
2全館空調換気システムにより
省エネと健康的な暮らし
第一種熱交換型セントラル換気システムを採用し、省エネと健康で快適な暮らしが実現できます。湿度交換率も高いので、冬には過乾燥を防ぎ、夏には蒸し暑さを緩和します。エアコン等による除湿作業が減るので、更なる省エネにも効果的です。
快適・簡単・経済性に優れた、
ドイツ スティーベル社製の熱交換換気システムを採用
スティーベル社は、2018/2019ドイツのスーパーブランド受賞(6度目)を受賞している住宅設備総合メーカーです。「より少ないエネルギーで、いかに効率よく。人々の暮らしを豊かにするか」
スティーベルはこの理念により、1924年に設立された、ドイツ、ホルツミンデンに本社を構え、創業当初から製造している電気温水器、ヒートポンプ、換気システム、蓄熱暖房器に始まり、現在ではパッシブハウスや再生可能エネルギー設備のリーディングカンパニーとして、世界的に認知されています。
熱交換換気システムは、
排気する熱を再利用することで、冷暖房費を削減します。
エアコンでせっかくお部屋を暖めたり冷やしたりしても、外気をそのまま室内に入れてしまったら意味がないと思いませんか?顕熱交換式タイプのLWZの熱(温度)交換率はなんと90%。これは、たとえば冬であれば外気温が0℃の時、室内の気温 が20℃だった場合、外気温を0℃のまま給気せず、18℃まで温めてから室内に給気することができる、ということになります。つまり、エアコンで余分な空気を暖めたり冷やしたりする必要がなくなり、冷暖房費の削減につながります。
【熱交換換気システムののメリット】
・光熱費削減
・シックハウス対策
・外気からの有害物質をシャットアウト
・結露防止
・窓を閉め切ることによりセキュリティー向上
・窓を閉め切ることにより防音性向上
3高気密・高断熱により
「夏涼しく冬暖かい」暮らし
充填断熱工法により、専門業者が的確な施工をすることで、断熱材の性質向上と壁内結露防止、また気密性と断熱性の向上などを重点的に考え施工致します。
数多くの実績と現場数により比較的低価格でご提案できるのも魅力です。
1. グラスウール充填断熱工法による高い断熱性
パラマウント硝子工業のグラスウールは、省エネ基準レベルの断熱性能に加えて、暖冷房設備の省エネを実現するグラスウールの「付加断熱」で、経済、健康の両面から、安心できる空間づくりが実現できます。また、専門業者がグラスウール充填断熱工法を行うことで断熱性能の高い住まいを実現します。【主な特徴】
① 暖冷房費を削減できて経済的
夏は涼しく、冬は暖かく過ごしてランニングコストも抑えられます。断熱効果を高めるほど室内の温度変化は少なくなります。冷暖房費を削減しながら、快適に生活できます。
② アレルギーなどの抑制も有効
近畿大学の研究でアレルギーの抑制も効果がある事がわかりました。より高い断熱の家に住むことで、健康が改善されることを大学の研究で実証
③ ヒートショックを防いで安全・安心な住宅、健康な生活でご家族を大切に
部屋や廊下、浴室、トイレなど住宅内に温度差があることで、血管が縮んで心臓発作や脳卒中を引き起こすのが「ヒートショック」です。住まいをしっかり断熱すればそんな危険な温度差も少なくなり安心で安全です。
グラスウールが選ばれる理由
・シロアリの食害に強い・不燃材料に指定、燃えにくい
・優れた吸音性脳の遮音性
・長く住んでも変わらない断熱性能
・ヒトに対して発がん性に分類されない
・F☆☆☆☆表示品でシックハウスに対しても安心
・高い断熱性能を最も低コストで実現
・グラスウール断熱材は、住宅用断熱材シェアNo.1
2. 高性能樹脂窓を使用し高い気密性と省エネ効果を実現
樹脂とLow-E複層ガラスで国内最高レベルの断熱性を実現したYKK APW330を採用。熱の出入りを抑え、住まいの快適を実現します。その気密性の高さや省エネ効果は、エコ住宅との相性も抜群です。冬でも部屋が暖かいのは、高い断熱性能のおかげ。
樹脂フレームとLow-E複層ガラスへアルゴンガス封入で、国内最高レベルの断熱性能を実現しています。① 熱貫流率とは
室内側と室外側の温度差を1℃としたとき、窓ガラス1㎡に対して、1時間の間にどれだけ熱が通過するかという熱量のことをいいます。熱貫通率の値が低いほど、熱の移動が少なく抑えられます。
② アルゴンガスとは
大気中に3番目に多く含まれている気体で、希ガスのひとつ。無色・無臭で、食品の酸化防止のための充鎮ガスなどに利用されています。熱伝導率が低く、空気の1.5倍の断熱効果がアップします。
お部屋に合わせたガラス選びで、
断熱と日射熱取得をコントロール。
2タイプの Low-E 複層ガラスをラインアップ。冬場に太陽の暖かさを取り込みたい南向きの部屋には “日射取得型” のガラス、厳しい西日が差し込む部屋には “日射遮蔽型” といった使い分けができます。 夏の熱気は外からの侵入も防いで住まいの快適をキープ。
樹脂窓は、室温を上げる日射熱をブロックします。そのため、室内側のフレームとガラスの温度は、従来の窓のように高温になることもなく、室内温度が快適に保たれるのです。夏の窓辺の表面温度は、窓でこんなにも変わります。自然素材へのこだわり
4無垢材を使用した個性的で温かみのある家
心地よい香りややさしい触感、寝転ぶと気持ちが良くいつも触れていたい。その思いは無垢だから得られることです。忙しい時間の中ふっと一息つく、住む時間とともに経年変化し、味わいと美しさが増すことが、無垢の家の一番の魅力です。
「個性」
無垢フローリングの家は個性的。木の成長過程で生まれる木目は唯一無二。
板目(いため)と柾目(まさめ)、目細(めごま)と目粗(めあら)、さまざまな「杢」など、一枚一枚が異なっています。
また、さまざまな色合いが混在するのも無垢ならでは。
世界中であなただけの、豊かで多彩な表情を楽しめます。
「あたたかみ」
無垢フローリングの家はあたたかい。 木は内部に熱を貯めておくことができるため、 触れると心地よいあたたかみを感じられます。 冬場には、シート貼りフローリングとのあたたかみの違いを存分に実感いただけることでしょう。 桐や杉などは特に熱伝導率が小さいため、ごろりと寝そべるとまるでベッドの上にいるかのようです。「調湿作用」
無垢フローリングの家は気持ちいい。 木は室内の湿度が高ければ湿気を吸い、乾燥していれば湿気を吐き出します。 そのため、無垢フローリングは膨らんだり縮んだりするのですが、これは木が生きている証拠。 この独特の作用によって、常に快適な空間を保ってくれます。「香り」
無垢フローリングの家はいいにおい。 木が持つ精油成分“フィトンチッド”にはリラックス効果があり、アロマテラピーにも利用されています。 消臭や抗菌の効果も併せ持ち、まさに家にいながら森林浴を満喫することができます。「経年変化」
無垢フローリングの家は味わい深い。 木の色合いは光に含まれる紫外線によってだんだんと変化します。 色が深くなったり淡くなったり、あっという間に変化したりじっくり時間をかけて変わっていったりと様々ですが、思い出とともに、年月を経て美しく味わいが増していきます。5珪藻土やゼオライトを使用した人にやさしく安全な住まい
珪藻土やゼオライトには、結露防止やシックハウス対策、消臭効果といった効果があります。このような自然素材を塗り壁として使用することで、より快適で健康な住まいをご提案します。
珪藻土とは
藻類(プランクトン)の死骸が、海底や湖底に長年にわたって堆積してできた粘土状の泥土で、保湿・断熱・防露・調湿・遮音・脱臭などの機能を持ち、古くからコンロ・耐火れんがの原料や、ビールの濾過材・吸着材・脱臭材などとして幅広く利用されてきました。ゼオライトとは
天然ゼオライトは、約700万年の永い年月をかけて生成された、特異な吸着性・脱臭性などの機能を持った多孔質の天然鉱物です。オングストローム(1億分の1cm)という極微小な空洞と細孔を有し、水分を吸ったり吐いたりする機能を持っています。
珪藻土、ゼオライトの特長
【調湿性】室内の湿度が高くなると、珪藻土仕上材が水分を吸収し、乾燥状態になると逆に水分を放出し、急激な湿度変化を抑制します。
【結露防止】
水分を吸収できる機能が高いため、壁面や窓ガラスに不快な結露が発生しにくく、防カビ性にも優れています。
【防火性】
防火性が高く、万一の火災の際にも有害な煙を発生して燃え上がることはありません。
【断熱性】
珪藻土は熱伝導率が低く、断熱機能が高いため、夏涼しく、冬は暖かな快適空間づくりが可能です。
【ホルムアルデヒド不使用】
製造工程においても、ホルムアルデヒドを含む原材料を使用しておらず、施工後壁面からの有害物質の放出がありません。
【多様な仕上げ方法】
しっくい調のフラットな仕上げから、アサ入りやワラ入りの仕上げ、波模様の仕上げ、さらには、土壁調の仕上げと多様です。
【VOC】
トルエン、キシレンなどの揮発性有機溶剤は使用しておりません。安全な水性の仕上材です。
【吸着・分解】
吸着したホルムアルデヒドは、壁材内で無害なものに分解され、室内に再放散しません。
【脱臭性】
珪藻土の持つ微細孔は、アンモニアなどの悪臭物質・有害物質を吸着し、室内空間をクリーンに保とうとする働きがあります。
家づくりの流れ
FLOW
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01
お問い合わせ・ご相談
まずは当社へお問い合わせを頂きます。その際、お客様が思い描くマイホームとは、どういったイメージの住宅なのかを、当ホームページをはじめ、お電話やメールなどで、お気軽にお問い合わせ頂きます。
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02
敷地調査・プラン作成
お客様ご希望の条件を整理しながら、営業担当・設計士と打合せを行います。また、土地がお決まりであれば事前に土地の敷地調査をさせていただきます。また次ステップに移る前に、補助金・助成金等・住宅性能証明書などを採用するか否かについてご検討いただきます。
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03
図面・仕様確定・資金計画
お客様が納得されるまで打ち合わせを重ね、プラン図を作成・確定します。プラン図の確定と併せて、住宅購入の際の資金(ご予算)計画を決定いたします。
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04
ご契約
プラン図・建物の仕様、総予算の確認後、ご契約を行います。また、この段階で工期のご確認や、建築確認申請、住宅ローンのお申込みも行います。
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05
着工
ご近所への挨拶の後、ご希望により地鎮祭を行い、地盤調査・地盤改良、基礎工事と進めていきます。
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06
上棟
基礎工事が終わればいよいよ上棟です。ご希望により上棟式を行う際には、お施主様と綿密な打ち合わせの元、現場の大工さんをご紹介させていただきます。
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07
仕上げ工事
大工工事が終了すると、珪藻土やクロス工事、住宅設備の工事、そして最終仕上げと続きます。また、登記関係のお手続きになります。
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08
立会い・検査
自社検査後、お客様と設計・弊社担当者とで立会い検査を行います。それに併せて、引渡しまでの間に各種の工事をすべて完了いたします。
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09
お引渡し・お引越し決済
全ての作業が終了し、いよいよお引渡し・お引越しです。
※他社にはない、当社ならではのお引越しサービスもお受けしております。 -
10
アフターメンテナンス
お引越しが完了した後からが、お客様と当社との本当の意味でのスタートです。
お客様に末永く喜んでいただくためのアフターメンテナンス(住宅瑕疵担保責任保険やシロアリ5年補償)も充実しておりますので、お住まいの状況や、お気付きの点などございましたら、いつでも遠慮なくご連絡ください。1年点検・3年点検・5年点検を実施しております。